生理中はジムに行きたくない。行きたくなるための対策3つ!

ジムに通うのを習慣としているのに、生理が来ると、行くのが憂うつになっりますよね。

りこ
生理中はナプキンが邪魔だし、運動しにくい。面倒くさいことがいっぱい!

ついサボりたくなるのですが、生理だからといってサボってしまうと、どんどんジムへ行くのが面倒くさくなりませんか?

毎月の生理は1週間ほど。その間、行かないとしたら、月の4分の1お休みすることになります。もったいないです!

生理中でも、軽い日にはジムにいって運動したっていいんです。

  • 生理中でもジムへ行く気にさせる対策をする
  • ジムに便利な生理用品を見直してみる
  • オンラインフィットネスのサービスを利用するのも一つの手

それではひとつずつ見ていきましょう!

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生理中でもジムに行く対策3つ

なかなか生理中は、重い腰が持ち上がらないですよね。

もちろん、生理痛がひどいときや、体調が優れないときは、お休みしましょう

軽い日であれば、運動すると血行も良くなり、生理痛の症状が和らぎ、ストレス解消にもなります

生理中でもジムへ行く対策はこの3つ

  1. ジムへ行った自分にご褒美をあげる
  2. 頑張らなくても行くだけでいい
  3. ジムへ行ったあとに気分のよい自分を想像する

① 生理中にジムへ行った自分にご褒美をあげる

月に一度の生理なのだから、月に1回自分へご褒美をあげてもいいでしょう!

例えば、頑張ってジムへ行けたら、帰り道に大好きなスイーツを買って帰るとか、夜ご飯は豪華にステーキ!など。

生理中は貧血にもなりやすいので、鉄分豊富な牛肉を食べたっていいはず!

楽しみが後であるなら、頑張って行きたくなりますよね。

② 生理中は頑張らなくても行くだけでいい

ジム通いが習慣化されているのに、生理が来たらお休みをするとなると、リズムが崩れてしまいます。

これを気に、段々と行くのが面倒になって、行く回数がどんどん減り、気づいたら、会費を払い続けているのに、ほとんどジムを利用していないなどとなりたくないですよね。

ですので、生理中のときは、ジムへ行き、軽いエクササイズをするだけでも十分なのです。

生理中は汗をかくような運動はしなくてもいい!頑張らなくてもいい日があってもいいじゃないですか。

③ ジムへ行ったあと、気分のよい自分を想像する

面倒くさいなと思って、ジムに行かなかった自分の体はどのような状態でしょうか?生理中の1週間ジムへ行かなかったらどうなるでしょう?

血流が悪く、肩こりなど、疲れが取れない体になってしまいます。

ジムで運動をして、気分転換をして、疲れが取れてすっきりした体を手に入れた自分を想像してみましょう。

りこ
行って後悔することはないはず!

生理中にジムに行きたくない理由5つ

そもそも、生理中はどうしてジムに行きたくなってしまうのでしょうか。

それを考えてみて対処ができるなら、行く気も上がります。

その理由を5つ上げてみました。

  1. ナプキンがずれたり蒸れたり漏れたりするから嫌だ
  2. 体調が100%ではないから行きたくない
  3. 運動後のシャワーが面倒
  4. 生理中は運動したら良くないと聞いたから
  5. 生理中は痩せにくいと聞いたから

①ナプキンがずれたり蒸れたり漏れたりするから嫌だ

運動すると、ナプキンがずれたりするし、蒸れて気持ち悪いですよね。

対策

  • ナプキンは、スリムタイプで羽つきがおすすめ
  • 軽い日なら吸収サニタリーショーツ
  • タンポンや月経カップが使えれば快適
  • ジムウェアのボトムは黒

スリムタイプなら、膨らみやごわつきが気にならず、羽つきにすることで、ズレや漏れに強くなります

便利な生理用品とジムウェアについては、後ほど詳しく説明しますね。

②体調が100%ではないから行きたくない

やっぱり生理中は体調が優れないから行きたくない。

よほど経血の多い日だったり、生理痛がひどい日はお休みしましょう。

軽いストレッチやヨガなどのレッスンを受けるなら、血流がよくなり、生理痛の症状も改善されて、ストレスの解消にもなります。

行ってみて、体調を少しでもよくするために軽く動くことは悪いことではないんですよ!

③運動後のシャワーが面倒

生理中はジムでシャワーするのは気を使うことがたくさんあります。

そんなときは、ジムでシャワーをせずにお家でゆっくりお風呂に入ればいいんです。

生理中のシャワーで気をつけることはこの3つ

  1. バスタオルは濃い目の色を使う
  2. シャワールームに入る前に生理用品を変えておく
  3. シャワー後は素早くロッカールームへ移動

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生理中にジムへ行くときシャワーしてもいい?コツを掴めば、シャワーもOK!

④生理中は運動したらよくないと聞いたから

激しい運動は、避けたほうがよいでしょう。激しい運動をすると、貧血になる恐れがあるからです。貧血で倒れてしまったりしては、周りに迷惑もかかってしまいますしね。

でも、生理痛がよほどひどくなければ、軽い運動をすることは悪いことではないんですよ

血流をよくして、ストレス解消にもなるので、生理痛の症状も軽減されるんです。

⑤生理中は痩せにくいと聞いたから

生理中は女性ホルモンの関係で、体に脂肪や水分を貯めようとするため、食欲が増したりします。そのため、生理中は痩せにくくなるようです

しかし、運動していることを習慣にしているのに、月に1度の生理で休んでいては、リズムが崩れてしまいます

生理中であっても習慣を継続して、軽い運動で血流をよくすることは、とても体にはいいことです!

無理は禁物ですが、できるだけお休みせずエクササイズを続けましょう。

生理中のジムウェアと生理用品の選び方

最近はナプキン以外にも便利な生理用品が登場しています。

生理中のジムでの運動に便利な生理用品とジムウェアについて紹介します。

ジムへ行くときの生理用品、おすすめは3つ

ナプキン以外はつけたことがないという方におすすめしたいのがこの3つ

生理用品も組み合わせて使えば、ナプキンなしでも大丈夫。ナプキンのごわつきや蒸れがなければ、運動も快適!

  1. タンポン
  2. 月経カップ
  3. 吸収サニタリーショーツ

① タンポン

プールに入る時以外でも、体を動かすときは、タンポンを使用すると、ナプキンのごわつきやズレがなくなり、快適に動くことができます。

タンポンだけだと漏れが気になる場合は、吸収サニタリーショーツを使用して、ナプキンやライナーをつけずに快適に運動することもできちゃうんです!

② 月経カップが便利

月経カップとは

  • 月経カップは医療用のシリコンで作られたカップで、直接膣内に挿入して経血をためられるものです。
  • たまったら、取り出してトイレに経血を捨てて、カップを石鹸で洗ってまた挿入。
  • 使用時間は最長12時間
  • 使い始めと終わりには煮沸消毒が必要(これだけがデメリット)

タンポンとにていますが、これが使えるようになれば、吸収サニタリーショーツとあわせて使ってとても便利になります。ナプキンなしの生活ができちゃうんです!

③ 吸収サニタリーショーツも便利

吸収サニタリーショーツとは

  • ナプキン・タンポンなどを使用しなくてもショーツ自体が吸収してくれるもの
  • 吸収性や防水性のある布を何層もあわせてひとつのショーツになったもの

タンポンや月経カップと併用して使えば、ナプキンを使わずに、蒸れやズレが気にならなくなります。

生理の終わり頃で、経血も少量ならば、この吸収サニタリーショーツだけでも大丈夫

生理中のジムウェアで気をつけること

ボトムの色はが鉄則!

もしも経血がウェアについてしまっても、黒いウェアならば、経血は見えません

さらに、トップスも暗めの色でお尻が隠れるようなものを着ておけば、バッチリ

りこ
一番気になるのは、お尻のあたりですもんね。

生理中なら家でもできるオンラインサービスを利用する

そうはいっても、生理中にジムに行くと、気をつけることがいっぱいで、面倒になりますよね。

そんなときは、オンラインサービスを利用するのも一つの手です。

オンラインサービスならば、生理中でもなんの気兼ねなしにエクササイズが自宅で出来ちゃいます。

シャワーの心配も一切なし。

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生理中でも快適に運動できる選択肢が広げられたらいいですよね。ぜひいろいろ試してみてください!

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