スポーツジムで汗をかいたあと、シャワーをしてきれいにしてから帰っている人がいる
でも、ジムでお風呂に入ると、あとでいろんな不都合も出てくると思うんです。
- シャワーや洗面台やドライヤーがきれいじゃない
- きれいに洗っても裸足でシャワーの通路やロッカー内を歩いたりして、足をまた洗いたくなる
- シャワーして外に出たら、また汚れる
ジムでお風呂に入らないで帰るなら、どのような支度をしてスポーツジムを出ればいいでしょうか。
周りの人にもシャワーに入らないで帰るのが不愉快に思われないようにしたいですよね。
この記事を読むと、ジムでお風呂に入るときのメリット・デメリット、そして、入らないで帰るのもアリだという点を紹介します。
ジムでお風呂に入って帰るときのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
サウナが使える
汗をすぐに流せて気持ちがいい |
お風呂の施設がきれいではない
洗面台やドライヤーもきれいかどうかわからない 荷物が多くなる 外に出たらまた汗をかいたり、冷えたりする |
お風呂に入って外に出るとまた汚れるんですよね。
夏→また汗をダラダラとかく
冬→せっかく温まったのに冷え冷えになる
ジムでお風呂に入らないで帰るなら、汗をきちんと拭けばいい!
ジムでお風呂に入らないで帰るのは非常識ではなく、誰にも迷惑をかけないのなら、大丈夫です。
もしもあなたがジムを出たあとに、満員電車やバスに乗るのであれば、ちょっと汗のにおいとかが気になるかもしれません。でも、そこから、歩いて帰るだけなら、誰にも迷惑かけないですよね。
きちんと汗をきれいにしてから出れば、シャワーに入らなくてもいいのではないでしょうか。
ジムでお風呂に入らず帰宅するときのエチケット
汗をかくようなエクササイズをしたのならば、汗をきれいに拭き取って、清潔にしてから別の服に着替えればOK!
- 汗ふき・デオドラントシート
- デオドラントスプレー
最近では豊富な種類のデオドラント商品がたくさんあるんです。
- 汗のベタつきや匂いを抑えるもの
- 清涼感を与えるもの
- 体も顔も両方使える汗ふきシート
- 香りつきもあれば、無香料のものもあり
スプレーだけでなく、シートでも「極冷」「アイス」などと書いてある商品には清涼感を得られるものもあるようです。
ロッカーでスプレーをシューッとやると結構音が大きくて、嫌がられる恐れもあるので、どちらかといえばシートを使用するほうが安全ですね。
ジムでお風呂に入らず帰宅するときのメリット
ジムでお風呂に入らなくても、そんなにデメリットは感じられません。
- 時間の短縮になる
- おうちで改めてきれいになれる
唯一、デメリットと言えば、サウナに入れないくらいでしょうか。
サウナに入りたいなってときだけ、たまにジムのお風呂を利用すればいいのじゃないでしょうか。
結論。ジムでお風呂に入らなくても非常識ではない!
お風呂に入った場合
外を出ればまた汚れる(春→花粉・夏→汗・冬→冷える)
洗ったあとにシャワーの通路やロッカー内を歩いたり、共用の洗面台などを使うので、完全にきれいになれてない気がする。
お風呂に入らない場合
デメリットは特になし(サウナに入れないくらい)
- ジムから家まで、電車やバスに乗らないなら、汗臭さは気にしなくていい
- 汗をかいたのならば、シートできれいに体を拭いて、着替えてから帰宅すればよし!
- おうちですべてをきれいにできるので快適!
サウナに入りたいなぁと思うとき、たまにならジムのお風呂を利用すればいい。
というわけで、結論はお風呂に入らなくても誰にも迷惑をかけていないなと自分で判断すれば、何も問題はないはずです。