ジムの荷物を持ち歩くための最軽量おすすめグッズ5選

ジムに行くときの荷物って、軽く1泊旅行に行けるくらいの量になったりします。

ジムのために重い荷物を持ち歩くと、体にも負担ですよね。

りこ
肩こり解消のためにジムに通ってるのに、重い荷物持ち歩いたら、余計に肩がこっちゃうよね!
体に負担がかからずに、ジムの荷物を持ち歩くために、最小限・最軽量のものを選びたいです。
ジム通い歴7年の私も、周りの人の持ち物から学んだ便利なグッズが考えた、できる限り軽くするコツを紹介していきます。

ジムの荷物を持ち歩くには軽いものを選べ!おすすめ5つ

ジムの荷物を軽くするために、最小限かつ、最軽量のものを選びたいです。

軽量ジムグッズのおすすめはこの5つになります。

  1. 軽いシューズを選ぶ
  2. スタジオだけならバレエシューズでOK
  3. 超薄の速乾バスタオルが最高
  4. 空のウォーターボトルと粉末ドリンク
  5. 軽いかさばらないウェア

① 軽いシューズ

シューズに関しては、どのようなエクササイズを行うかによって異なると思います。

軽量なジムシューズとしては、上の部分がソックスのように編み込まれたものがとても軽いのでおすすめします。

私が使用しているものはこちら。

(測りに載せた写真)

かなり軽いです。

しかも、ソックス部分がペタっとたためるので、かさばりもとても少ないんですよ!

ナイキだけでなく、いろんなメーカーで同じようなシューズがでているので、お気に入りを見つけてみてくださいね。

NIKE ナイキ ランニングシューズ 23.5cm ウィメンズ フリー ラン フライニット WMNS NIKE FREE RN FLYKNIT 3.0 2020 国内正規品 CJ0267 ブラック/ダークスモークグレー
NIKE(ナイキ)

② ヨガなどのレッスン参加だけならバレエシューズでOK

スタジオレッスンで、ヨガやストレッチなど、マットの上で行うエクササイズに参加の場合は、シューズは必要ないですよね。

バレエシューズや、スリッパでの移動もありです。

なんといっても、バレエシューズ・スリッパは軽いです!

③ 超薄の速乾バスタオルが最高

バスタオルについても、無印などで売っている、薄手バスタオルもいいですよね。

でもね、もっと軽くて薄いバスタオルがあるんですよ。

キャンプやスイミング用の速乾性のあるマイクロファイバータオルです。

④ 空のウォーターボトルと粉末ドリンク

500mlのスポーツドリンクを、お家から持ち歩くと、それだけで0.5キロほどを運ぶことになります。

水のボトルは空で持っていき、ジムについてから、そこにお水を注ぐ。

お水だけでは苦手という場合は、スポーツドリンクやプロテインの粉を入れて混ぜましょう

粉と水を入れて、ボトルを振るだけで、きれいに混ざるブレンダーボトルが便利です!

りこ
私もプロテイン入れてこのボトルで飲んでいるのですが、全然粉がダマにならないんですよ。
① 空のブレンダーボトル
② ブレンダーボールを入れる
③ 水を入れてから粉を入れる
④ ボトルに蓋をして振る!

気になれば、飲むたびに降って飲めば、粉は全部溶けてます!

⑤ 軽いかさばらないウェア

ウェアについても、軽くてコンパクトなものを選びましょう。

意外とコットンTシャツは重いんですよ。

汗も吸収してくれる、速乾性のある薄手のTシャツが便利

ジムバッグは軽いトートかリュックがおすすめ

バッグ自体にも重さがあるんです!

複雑なスポーツバッグなんて、バッグだけで1キロあったりする場合があるので注意。

ナイロンのトートバッグが一番軽いですが、体のバランスを重視したい方は、ナイロンのリュックがおすすめ

筆者お気に入りのリュックはこちら。

なんにも余計なものがついていないバッグが一番!

中にはジム内の移動に使えるバッグinバッグを入れれば、内ポケットすら必要なし。

バッグinバッグにもなる自立するバッグがあれば、スタジオレッスンでも横に置くことができて便利!

荷物を減らすためにはシャワーを浴びずに帰ってもいい

ジムに行ったら、必ずシャワーを浴びて帰らないといけない?

いえいえ、シャワーしなくてもいいんです!

汗をかいているなら、軽く体拭きウェットティッシュで拭きましょう

汗をかいていない服に着替えて帰って、家でシャワーをすれば、荷物だって軽くなります。

バスタオルと洗面道具や化粧品などが必要なくなりますからね。

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まとめ:ジムの荷物を持ち歩くために便利なものはこれ

ジムの荷物を持ち歩くために、最小限・最軽量のグッズたちを紹介しました。

もう一度おさらいすると、

  • 軽いシューズ
  • スタジオだけならスリッパ・バレエシューズでOK
  • 超薄の速乾バスタオル
  • 空のウォーターボトルと粉スポーツドリンク
  • 軽いかさばらないウェア
  • 軽いナイロンのバッグ
  • シャワーしないで帰ってもいい!

もちろん、ジムで荷物をしまっておけるロッカーが契約できるならば、それを利用するのもありです。

しかし、契約ロッカーは結構な金額がかかってしまいますよね。

ジムで使えるいろいろな軽量グッズを試して、あなたのお気に入りを見つけてみてくださいね。