スポーツジムに行くと、どうしてもそこには常連のうざい女・おばさんがいるんですよね。
ジムに7年通った私も嫌な思いはいろいろしました
でも、やはりそのスポーツジムの掟みたいなものからはみ出したりすると、痛い目にあうのはあなた自身
- ジムのロッカーでは知らずのうちに、おばさんたちの使うロッカーが決まっている
- スタジオでの場所取りは、いい場所を確保するのに一苦労
- シャワーやサウナだって使う場所が決まってたりする
理不尽なことを言われたり、
言われるならまだしも、おばさまたちは無言の圧力をかけてくるんですよね！
そんなときは、どう対応したらよいのでしょうか？
私のジム通い経験と周りの方のいろいろなお話を聞いて、対処法を考えてみました。
簡単な結論をいうと、遠くからいろいろ観察し、決して目立つ行動はとらずべき！
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ジムにいるうざいおばさんを交わすコツは人間関係を作らない
では、ジムにいるうざいおばさん・うざい女をどう対処したらよいのでしょうか？
つい理不尽なことを言われると、言い返したくなりますよね。
でも
それは逆効果！
対処その1 基本的な対処法
- 言い返さない
- 相手にしない
- 適当に受け流す
- 無視する
なにか言われたら、言い返さずに「あ、そうですよね。」一応、肯定文で返しておき、受け流す。
あまり感じ悪くすると、標的にされてしまうのでそこは気をつけましょう！
対処その2 人間関係をこじらせないようにする対処法
- そのジムの掟には従うしかない
- 決してラインなどを交換しない
- 人とあまり喋らないようにする
- 目立たないようにする
- 挨拶程度に留める
- 特にスタジオでの振る舞いは注意する
- できればスタジオであまり前には行かない
人とあまり関わりを持たないようにするしかないということです。
スタジオではできる限り目立った行動は禁物です。ひっそりレッスンに集中しましょう。
対処その3 人と話さないようにする方法
私は体を鍛えるためにジムに来ているんだ！ということをアピールする。
そのために来ているなら、お友達は必要ないですよね。
- ジムエリアを利用しているなら、イヤホンをする
- スタジオでも始まる直前や直後はイヤホンをしたり、瞑想して待機するなどして、人と話さないようにする
ジムのスタッフに相談するのはあり？
これに関しては、あまり効果はないようです。
ジム側としてもよっぽどのことでない限り、そのうざいおばさまたちも大切な大切なお客様ですから、その方たちに意見するようなことは難しいようです。
ジムの経営として、よほどおかしな点がある場合はスタッフに伝えることはできると思います。しかし、うざいおばさま達をジムのスタッフたちがどうにかすることは基本的にできないようです。
ジムによくいるうざい女・常連おばさんの困る行動あるある
私自身と周りから聞いたジムにいるおばさんあるあるをまとめてみました。
うざい女・うざいおばさんスタジオ編
ジムのスタジオに行くと、こんなおばさんいませんか？
友達と一緒だから一つ横に移動してくれない？
などなど、
ダンス・エアロビ系のクラスだと、どんどんこっちによってきてぶつかってきてうざいってこともよくある！
とにかくスタジオでは場所のの取り合いです。気をつけることがたくさん！
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ジムでのスタジオの立ち位置・場所取りのコツ
うざいおばさん・うざい女ロッカー編
ロッカーでだって、いろんな掟がある。おばさんやは新入りをジロジロと観察してるんだよね。
- ロッカーの場所が決まってるらしく、そこは私の場所！
- ドライヤーしたあとは、髪の毛拾うのよ！
- プールから出たあと、水滴が垂れてるから拭きなさいね！
あえて、「そこは私の場所よ！」とは言ってこなくても、無言の圧力をかけてきたりするんです。
目で言いたいことをおばさまたちは言ってくるのです。それに気づいて、対処しないと気づくまでなにかしてきますからね。空気を読むのは本当に大変です。
うざい女・おばさんお風呂編
お風呂やシャワーでだっていろいろあるんだよね
サウナの中でも、言葉にはしないけど、無言の圧力を感じるんです！
- サウナで散々人の悪口を言ってる
- サウナに入っている間は自分の洗面台の場所取りをする
- サウナでも曜日や時間で座る場所が決まっている
もう、どこをどうやって使えば正解なのかわからなくなりますね。
ジムにいるおばさんがうざいのは自己防衛本能だった！
女性には「群れる」「仲間意識」「縄張り」といった本能で自分の安全を確認する機能が備わっているので、
こればかりはしょうがない！
悪口を言って共感してもらう！→仲間だ！→私は安全だ！
- 歳を取るとついいろんなおせっかいがしたくなる
- つい若い人に嫉妬をしてしまう
- マウントを取りたい
- 新しく入った人がちょっと違うことをすると注意したくなる
- 自分よりも後から入った人より偉いし上手だと思っている
- 後から入ってきた人が自分より上手だったりすると、嫉妬する
おばさまたちはとにかくいろんなことが気に入らないんですよね。
理不尽なことばかり。でも、そんなこといちいち気にしていてもしょうがありません。
ジムに通う目的を明確にしよう！
あなたはどのような目的でフィットネスジムに通っていますか？その目的を今一度よく考えてみましょう
お友達作りやそこで誰かと話したいためにジムに来る人もいます。
でも、あなたがお友達づくりのために来ているのでなければ、人間関係を気づく必要はないのです。
ジムに行く理由は友達作りではないのであれば
ジムで鍛えるためにきているなら自分のエクササイズに集中しましょう
- レッスン後はすぐにジムエリアかロッカーへ直行
- レッスン開始直前と直後はイヤホンを耳に入れておく
- レッスン開始前は瞑想して待機
- ロッカーで長居をしない
- シャワーやお風呂・サウナは利用しない
ジムでの人間関係に悩んだら乗り換えやオンラインでもいい
ジムではいろんなことに気をつけなければならず、ストレスばかり。解決できない問題もあるでしょう。
そんなときの最終手段はこちら
ジムを変える
そのジムの場所によっても客層が変わってくるというのはあります。土地柄、住んでいる人の層は違うので。
- 少し値段の高いジムに変えるだけで、主のおばさんがいなかったりする
- 行く時間帯を変えると、うざい女やおばさんはいない可能性も高い
- 特に、夜遅い時間や週末は若い人が多い
私が通っていたジムは古くからある団地のすぐ側にありました。ジムオープンからずっと通いつめる古株のおばさまがたくさんいたので、後から入った人は、みな居心地が悪い思いをしていたと思います。まだ20代前半だった私も肩身の狭い思いをして通ってました。でも、スタジオではいつも一番後ろから観察。そこにから見れば、いろーんなことが見えてくるんですよね。
オンラインフィットネスに変える
通うのを辞めてオンラインフィットネスで自宅で運動することだってできるんです
コロナ自粛で、自宅にいることが増えるようになった今、自宅でエクササイズも当たり前のようになりました
一人ではなかなかできなくても画面越しでレッスンを受けるのもおすすめですよ！
私は１年前からジムには通わずに自宅でエクササイズをしていてストレスフリーで快適にレッスンを受けてます
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パーソナルジムに変える
パーソナルトレーナーと一緒にプライベートレッスンを受けるのもおすすめ
最近需要が増えてきたパーソナルジム。競争率も上がるため低価格化が進んでいるようです。
パーソナルジムは個室で行われるので、プライバシーも保たれ、うざいおばさんとは無縁です！
専属トレーナーに自分のためだけに必要なトレーニングを教えてもらえるので効果はテキメン！
プライベートなだけにお値段が高いのが難点。
一人じゃないから続けられる！オンラインパーソナルジム「CLOUD GYM」
ジムのうざい女・おばさんの対応に疲れたらジムの乗り換えを検討も
ジムにいるうざい常連おばさんをうまく乗り切る方法を紹介してきました。
- よく観察して目立ったことはしない
- 人間関係を作らない・挨拶程度にする
- イヤホンをして、話しかけられないようにする
- なにか言われても、言い返さずに受け流す
こういったことに気をつけても、うまく行かないことはあります。
もっとストレスフリーになりたいのならば、違う場所に乗り換えるという方法も検討してはいかがでしょうか。
- 客層のよい高級スポーツジムに乗り換え
- オンラインフィットネスを利用
- パーソナルジムに乗り換え
自分のためのエクササイズなんですから、気持ちよく快適に運動できる場所を見つけてみてくださいね。
スポーツジムに通っていると、いろいろなところで時間がかかるし、面倒なことがたくさんありますよね。 でも、オンラインフィットネスなら、その面倒がすべて解決するんです。 ジム通いで面倒な理由はこちら ジムまでの行き帰り[…]
